出光興産、SAP ECC 6.0システムを基盤とした長期的なITロードマップと戦略の実現に向け、リミニストリートと提携

資金調達データ

  • 関連ワードERPサポート, SAP ECC 6.0, デジタルトランスフォーメーション, リミニストリート, 出光興産
  • 配信日2025年9月8日 11時00分

出光興産、SAP ECC 6.0システムを基盤とした長期的なITロードマップと戦略の実現に向け、リミニストリートと提携日本リミニストリート株式会社2025年9月8日 11時00分1日本の石油製造・小売企業である出光興産が、Rimini Support™ for SAPの専門知識を活用し、ECC 6.0への投資を再構築。競争優位性と成長のためのDX(デジタルトランスフォーメーション)加速装置へと転換

(米国ラスベガス – 2025年9月4日)– エンタープライズソフトウェアのサポート、イノベーションソリューションをエンドツーエンドで提供するグローバル企業であり、Oracle、SAP、VMwareソフトウェアに対する第三者保守サービスの主要なプロバイダーであるRimini Street, Inc. (Nasdaq: RMNI)は、日本の石油製造・小売企業である出光興産が、基幹SAP ECC 6.0システムに対して専門知識と拡張機能を提供する、長期的かつ戦略的なERPサポートおよびサービスパートナーとして、Rimini Streetを採用したことを発表しました。出光興産とリミニストリートの関係は2013年に始まりました。当時、出光興産はSAP ECC 6.0への移行段階にあり、その際にOracle EBSシステム向けにRimini Support™を採用していました。

SAP ECC 6.0のベンダーサポートが2030年に終了予定であることを受けて、出光興産の経営陣は、S/4HANAへの移行が事業に与えるコストと影響を評価するため、独立系の調査会社に依頼しました。経営陣はすでに、SAP ECC 6.0が安定性と堅牢性を備えたERPであり、事業にとってミッションクリティカルなシステムであると判断しており、S/4HANAへの移行は行わず、代わりにリミニストリートによる第三者サポ

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出典 PR TIMES

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