【2022年】ファクタリングおすすめ10選。実際に利用した方の口コミでおすすめのファクタリング

ファクタリングを実際に利用した方の口コミをもとに、おすすめしたいファクタリングをランキング形式で紹介します。

おすすめのファクタリング10選

ファクタリング選びのポイント

1.ファクタリング手数料の上限が安いファクタリング業者を選ぶ

ファクタリングで必要なコストは「手数料」がすべてといっても過言ではありません。

ファクタリング手数料は、大抵の業者で

  • ○○%~△△%

という「幅」がある形で設定されていますが、大抵の場合は上限のファクタリング手数料に近い手数料率が適用されます。

よほど大企業で、かつ何十回と利用しているリピーターであれば、下限の手数料に近い手数料が設定されることもありますが、ほとんどのケースでは上限に近い手数料が採用されるのです。

そのため、

ファクタリング手数料が安い業者 = ファクタリング手数料の上限が安い業者

と言えるのです。

ファクタリング手数料が違うだけで、手元に残る資金が大きく変わってきます。

ファクタリング手数料:5%

100万円の買取 → 手残り:95万円(手数料:5%)

ファクタリング手数料:10%

100万円の買取 → 手残り:90万円(手数料:10%)

ファクタリング手数料:20%

100万円の買取 → 手残り:80万円(手数料:20%)

当然ですが

できるだけファクタリング手数料が安い(ファクタリング手数料の上限が安い)ファクタリング業者を選ぶべき

と言えるのです。

2.見積書や注文書買取ができる、買取債権の範囲が広いファクタリング業者を選ぶ

一般的なファクタリング業者の場合

  • 買取債権の期間:30日~60日
  • 買取債権のエビデンス:請求書、契約書

買取債権の範囲が広いファクタリング業者の場合

  • 買取債権の期間:30日~180日
  • 買取債権のエビデンス:請求書、契約書、受注書、納品書、発注書、注文書

という形で

本来は

商品やサービスを納品して、その売掛金を請求する請求段階で、ファクタリング業者は売掛債権を買い取ってくれる

ものです。

しかし、最近では「買取債権の範囲が広いファクタリング業者」が登場し

商品やサービスを納品はしていないが、受注はしている状態でも、売掛債権を買い取ってくれる

形が徐々に増えてきています。

まだ売掛金が発生していない受注書・注文書で、ファクタリングを利用したい場合には、「買取債権の範囲が広いファクタリング業者」を選ぶと良いでしょう。

3.買取スピードの早いファクタリング業者を利用する

「すぐにでも資金が必要」という場合には

買取スピードの早いファクタリング業者を利用する必要があります。

ファクタリング業者の買取スピードには

  • 最短即日審査回答
  • 最短即日買取・入金
  • 1週間程度で買取・入金

という違いがあります。

すぐに資金が必要な場合は「最短即日買取・入金」ができるファクタリング業者をおすすめします。

4.審査に通ったファクタリング業者を利用するしかない

ファクタリングも、審査が必要になります。

ビジネスローンや銀行融資ほど厳格な審査ではないのですが、売掛金を持つ売掛先の審査が必要になり、審査に通らないと買い取ってもらえません。

年々、大手企業や銀行グループが参入し、ファクタリング手数料が安くなっている反面、審査のハードルも同時に上がっている傾向にあります。

審査に不安を感じる場合は、複数のファクタリング業者に申し込んで「審査に通った業者の中から、条件の良い業者を選ぶ」と良いでしょう。

また、審査通過率を開示しているファクタリング業者も、審査に通りやすいため、おすすめです。

ファクタリングおすすめランキング

GMO BtoB 早払い

GMO BtoB 早払いレビュー。実際に利用した方の手数料、審査、対応、買取スピードの口コミ・メリットデメリット
対象法人
2社間ファクタリング手数料下限1.0%
2社間ファクタリング手数料上限10.0%
3社間ファクタリング手数料下限-
3社間ファクタリング手数料上限-
資金化までのスピード最短2営業日で審査結果回答
最短2営業日で入金
最高取扱額10,000万円
面談審査不要
審査可能な状況銀行から融資を受けられない
メリット
  • 上場企業の提供する2社間ファクタリングの信頼性
  • 請求書買取のファクタリング手数料の上限が10%と安い
  • 最短2営業日で審査、最短2営業日で資金化
  • 最大1億円の買取可能
  • リピート率86%以上
  • 受注時での買取が可能
デメリット
  • 審査のハードルが高い
  • 即日の買取には対応していない

インフォマート/電子請求書早払い

インフォマート/電子請求書早払いレビュー。実際に利用した方の手数料、審査、対応、買取スピードの口コミ・メリットデメリット
対象法人
2社間ファクタリング手数料下限1.0%
2社間ファクタリング手数料上限6.0%
3社間ファクタリング手数料下限-
3社間ファクタリング手数料上限-
資金化までのスピード最短2営業日で審査結果回答
最短2営業日で入金
最高取扱額3,000万円
面談審査不要
審査可能な状況銀行から融資を受けられない
メリット
  • 上場企業の提供する2社間ファクタリングの信頼性
  • 全国対応
  • 請求書買取のファクタリング手数料の上限が6%と安い
  • 初回は最短5営業日で入金、2回目以降は最短2営業日で入金
  • 最大1億円の買取可能
  • 6カ月以内に入金となる確定債権が買取可能
デメリット
  • 審査のハードルが高い
  • 即日の買取には対応していない

トップ・マネジメント/ファクタリング

トップ・マネジメント/ファクタリングレビュー。実際に利用した方の手数料、審査、対応、買取スピードの口コミ・メリットデメリット
対象法人、個人事業主
2社間ファクタリング手数料下限3.5%
2社間ファクタリング手数料上限12.5%
3社間ファクタリング手数料下限0.5%
3社間ファクタリング手数料上限3.5%
資金化までのスピード最短即日
最高取扱額30,000万円 ※1社10,000万円
面談審査なし。来店不要。オンライン対応可能
審査可能な状況税金滞納あり
赤字決算
担保なし
保証人なし
設立間もない
銀行に融資を断られている
メリット
  • 買取実績、運営歴が長い老舗企業
  • 最短即日買取
  • 来店不要の完全オンライン対応
  • ファクタリング手数料が安い
  • 2社間ファクタリング、3社間ファクタリング、助成金申請付ファクタリング、広告業界限定ファクタリングなど多彩なサービス
  • 見積書・受注書・発注書での買取が可能
  • 審査のハードルが低い
  • 個人事業主も利用可能
デメリット
  • 上場企業や上場企業グループではない

SBI新生銀行anew(アニュー)/クラウドファクタリング

SBI新生銀行anew(アニュー)/クラウドファクタリングレビュー。実際に利用した方の手数料、審査、対応、買取スピードの口コミ・メリットデメリット
対象法人
2社間ファクタリング手数料下限2.0%
2社間ファクタリング手数料上限9.0%
3社間ファクタリング手数料下限-
3社間ファクタリング手数料上限-
資金化までのスピード最短即日
最高取扱額-
面談審査不要
審査可能な状況赤字決算
債務超過
銀行融資の返済を滞納
税金の滞納
メリット
  • 銀行の提供する2社間ファクタリングの信頼性
  • 全国対応
  • ファクタリング手数料の上限が9%と安い
  • 最短即日の見積もり結果提示
  • 完全オンライン対応
  • 契約後、最短即日買取金額をお振込
  • AI審査対応
デメリット
  • 審査のハードルが高い
  • 即日の買取には対応していない

マネーフォワード アーリーペイメント(ファクタリング)

マネーフォワード アーリーペイメント(ファクタリング)レビュー。実際に利用した方の手数料、審査、対応、買取スピードの口コミ・メリットデメリット
対象法人
2社間ファクタリング手数料下限1.0%
2社間ファクタリング手数料上限10.0%
3社間ファクタリング手数料下限-
3社間ファクタリング手数料上限-
資金化までのスピード最短5営業日(2回目以降2営業日)
最高取扱額数億円
面談審査原則必要
審査可能な状況銀行に断られている
赤字決算
メリット
  • 上場企業グループの提供する2社間ファクタリングの信頼性
  • 全国対応
  • 最短2営業日での買取
  • 請求書買取のファクタリング手数料の上限が10%と安い
  • 50万円~数億円の買取が可能
デメリット
  • 審査のハードルが高い
  • 即日の買取には対応していない
  • 法人のみしか利用できない

アクセルファクター/ファクタリング

アクセルファクター/ファクタリングレビュー。実際に利用した方の手数料、審査、対応、買取スピードの口コミ・メリットデメリット
対象法人、個人事業主(法人相手の売掛債権)
2社間ファクタリング手数料下限2.0%
2社間ファクタリング手数料上限20.0%
3社間ファクタリング手数料下限-
3社間ファクタリング手数料上限-
資金化までのスピード最短即日
最高取扱額10,000万円
面談審査不要
審査可能な状況赤字決算
税金滞納
銀行の融資が受けられない
信用情報に問題
メリット
  • 買取実績、運営歴が長い老舗企業
  • 最短即日買取
  • 来店不要の完全オンライン対応
  • ファクタリング手数料が安い
  • 2社間ファクタリング、3社間ファクタリング、助成金申請付ファクタリング、広告業界限定ファクタリングなど多彩なサービス
  • 見積書・受注書・発注書での買取が可能
  • 審査のハードルが低い
  • 個人事業主も利用可能
デメリット
  • 上場企業や上場企業グループではない

OLTA(オルタ)/クラウドファクタリング

OLTA(オルタ) /クラウドファクタリングレビュー。実際に利用した方の手数料、審査、対応、買取スピードの口コミ・メリットデメリット
対象法人、個人事業主
2社間ファクタリング手数料下限2.0%
2社間ファクタリング手数料上限9.0%
3社間ファクタリング手数料下限-
3社間ファクタリング手数料上限-
資金化までのスピード最短即日
最高取扱額10,000万円
面談審査不要
審査可能な状況赤字決算
債務超過
銀行融資の返済を滞納
税金の滞納
メリット
  • 累積事業者数1万件超、累積申込金額900億円超の実績
  • 全国対応
  • ファクタリング手数料の上限が9%と安い
  • 最短即日の見積もり結果提示
  • 完全オンライン対応
  • 契約後、最短即日買取金額をお振込
  • AI審査対応
デメリット
  • 審査のハードルが高い
  • 即日の買取には対応していない
  • 情報の入力の手間が大きい

PayToday/AIファクタリング

PayToday/AIファクタリングレビュー。実際に利用した方の手数料、審査、対応、買取スピードの口コミ・メリットデメリット
対象法人、個人事業主
2社間ファクタリング手数料下限1.0%
2社間ファクタリング手数料上限9.5%
3社間ファクタリング手数料下限-
3社間ファクタリング手数料上限-
資金化までのスピード最短即日/最短45分審査
最高取扱額3,000万円
面談審査不要
審査可能な状況赤字決算
税金滞納
銀行の融資が受けられない
信用情報に問題
創業
事業開始から1年未満
他社ファクタリング利用中
メリット
  • 累積申込金額20億円超の実績
  • 全国対応
  • ファクタリング手数料の上限が9.5%と安い
  • 最短即日買取対応
  • 完全オンライン対応
  • 契約後、最短30分で入金
  • AI審査対応
  • 個人事業主も利用可能
デメリット
  • 買取実績はそれほど多くない

ビートレーディング/ファクタリング

ビートレーディング/ファクタリングレビュー。実際に利用した方の手数料、審査、対応、買取スピードの口コミ・メリットデメリット
対象法人
2社間ファクタリング手数料下限4.0%
2社間ファクタリング手数料上限12.0%
3社間ファクタリング手数料下限2.0%
3社間ファクタリング手数料上限9.0%
資金化までのスピード最短5時間
最高取扱額30,000万円
面談審査-
審査可能な状況税金滞納あり
赤字決算
設立間もない
銀行に融資を断られている
メリット
  • 買取実績、運営歴が長い老舗企業
  • 最短即日買取・最短5時間のスピード審査
  • 来店不要の完全オンライン対応
  • 全国対応
  • 審審査資料は2点のみ
  • 最大買取率98%
  • 発注書での買取が可能
  • 個人事業主も利用可能
デメリット
  • 上場企業や上場企業グループではない
  • ファクタリング手数料が高い

電ふぁく/2.5社間ファクタリング

電ふぁく/2.5社間ファクタリングレビュー。実際に利用した方の手数料、審査、対応、買取スピードの口コミ・メリットデメリット
対象法人、個人事業主
2社間ファクタリング手数料下限1.8%
2社間ファクタリング手数料上限8.0%
3社間ファクタリング手数料下限-
3社間ファクタリング手数料上限-
資金化までのスピード最短即日/最短1時間入金※リピート利用前提
最高取扱額-
面談審査なし。来店不要。オンライン対応可能
審査可能な状況税金滞納あり
赤字決算
担保なし
保証人なし
設立間もない
銀行に融資を断られている
メリット
  • ファクタリング手数料の上限が8.0%と安い
  • オンライン契約と通常契約(出張・ご来店)のどちらにも対応
  • リピート利用の度に与信スコアがUP
  • 個人事業主やフリーランスでも利用可能
デメリット
  • 買取までに数日かかる

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