資金調達データ
- 関連ワードエバーグリーン型, セカンダリー市場, フランクリン・テンプルトン, プライベート・エクイティ, レキシントン・パートナーズ
- 配信日2025年5月19日 08時58分
フランクリン・テンプルトンとレキシントン・パートナーズ、エバーグリーン型プライベート・エクイティ・セカンダリー戦略を提供開始米国外のグローバル投資家からの運用資産は8億7,500万米ドル超に到達フランクリン・テンプルトン・ジャパン株式会社2025年5月19日 08時58分2フランクリン・テンプルトン・グループは、世界の富裕層および機関投資家を対象に、セカンダリー市場の先駆者であるグループ傘下の運用会社レキシントン・パートナーズとの共同運用で、エバーグリーン型プライベート・エクイティ・セカンダリー戦略の提供を開始しました。本戦略は、アジア太平洋地域(APAC)、欧州・中東・アフリカ地域(EMEA)、カナダ、ラテンアメリカなど、米国外(※1)の多様な投資家層から総額8億7,500万米ドル(約1,300億円※2)超の運用資産を集め、グローバル市場に参入します。
フランクリン・テンプルトン・ジャパンの代表取締役社⾧の髙村孝は、次のように述べています。
「本戦略は、フランクリン・テンプルトン・グループ(以下、当社)が展開するオルタナティブ戦略のラインナップにおいて重要な位置づけとなるもので、レキシントン・パートナーズとのパートナーシップを通じて日本の投資家の皆様へ提供できることを、心より嬉しく思います。世界の富裕層および機関投資家に対し、質の高いプライベート・エクイティへのアクセスを拡充する上で、本戦略は重要なマイルストーンとなるものであり、オルタナティブ投資分野におけるリーディング・プレーヤーを目指す当社の姿勢を明確に示すものです。本戦略は運用開始時点で8億7,500万米ドルを超える運用資産を有しており、その多くがアジアの投資家からの資金で構成されています。これは、プライベート資産に対するアジア地域の関心の高まりを如実に示すものであり、また、アジアの投資家がオルタナティブ投資を通
出典 PR TIMES