資金調達データ
- 関連ワードプログラム, プロジェクト, 不登校, 企業, 公益財団法人, 助成, 千葉, 地域社会, 子ども, 寄付, 寄付金控除, 支援, 社会的養護, 税制優遇, 若者, 資金調達
- 配信日2025年1月23日 17時26分
【子ども・若者支援に関心のある企業の方へ】寄付の力で地域の未来を支える!千葉の子ども・若者支援団体がご支援を求めています公益財団法人へのご寄付は、税制優遇(寄付金控除/損金算入)の対象です。寄付を通じて、千葉の子ども・若者を支えながら税負担を軽減することができます。公益財団法人ちばのWA地域づくり基金2025年1月23日 17時26分2 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金(所在地:千葉県千葉市中央区/理事長:牧野昌子)は、地域の課題解決や地域社会の発展に貢献する市民公益活動を支えるために、「事業指定助成プログラム」を実施しています。 事業指定助成プログラムは、NPO・市民活動団体などが取り組む事業内容を広く社会に発信し、当財団の仕組みを活用して寄付を集める、資金調達サポートプログラムです。寄付募集を通じて、地域や社会の課題を「見える化」し、その認知度を高めることでNPOに必要なお金の流れをつくっています。現在、2024年度に採択した2団体が事業継続を目指してご寄付を募っています。
地域社会への積極的な貢献は、御社の社会的信頼度とブランド価値の向上につながります。ぜひ、ご支援をお願いいたします。
寄付募集の背景/困難を抱える子ども・若者たち
文部科学省の調査では、2023年度、全国の小中学校で30日以上欠席した不登校の状態にある子どもは34万6482人と過去最多の人数であることがわかりました。千葉県内でも2023年度の調査で約14,300人が不登校にあることがわかっています。これだけ多くの子どもたちが不登校の状況にありながら、彼らの学ぶ環境は十分とはいえない状況です。
また、虐待・死別・貧困・病気など様々な理由で親のもとで暮らせない子どもは全国で約4.2万人おり、その中には心の傷が癒えぬまま、生活に必要な知識や経験も十分に身につかないまま、社会に出ていかなければならな
出典 PR TIMES