資金調達データ
- 関連ワードDX, 中小企業, 兼松ペトロ, 脱炭素, 補助金クラウド
- 配信日2025年2月25日 08時00分
兼松ペトロが中堅・中小企業のDX・脱炭素推進を目的に補助金クラウドを導入株式会社Stayway2025年2月25日 08時00分0
補助金支援のDXを通じた経営支援サービス「補助金クラウド」「前ほじょくん(補助金債権の早期資金化)」を運営する株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取締役: 佐藤 淳、以下「Stayway」)は、兼松ペトロ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:西山 勉、以下「兼松ペトロ」)に補助金クラウドを導入いたしました。この取り組みは、中堅中小企業向けに、補助金クラウドを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)及び、カーボンニュートラル・脱炭素(GX)推進をサポートすることを目的としており、中小企業が持続可能な経営を実現する新たな取り組みを支援します。
ビジネスマッチング契約の概要
Staywayは、兼松ペトロに「補助金クラウド」を提供することで、同社の補助金支援担当者が補助金クラウドの有するデータプラットフォームを活用できるようになり、同社がこれまで以上にスピーディーで深度ある補助金活用支援をお客さまへ提供できる体制構築を図ります。
締結の背景
兼松ペトロは、環境負荷の少ないエネルギーへの転換や脱炭素に向けての取り組みを推進するエネルギー専門商社です。近年、各企業には、重油や灯油からガスへの『燃料転換』や『省エネ診断』、費用対効果の高い『省エネ機器の提供』等、環境問題や持続可能な開発に配慮した「脱炭素経営」の取り組みが強化されています。一方で、脱炭素経営を推進するうえでは、多額な設備投資を必要とするケースが多く、資金面で課題を抱える企業が多数ある中、補助金活用は脱炭素経営の重要テーマとなっています。
兼松ペトロは、これまでもお客さまの省エネ化に資する省エネ診断や補助金の申請支援を自社で実施しておりました。しかし、3000種類
出典 PR TIMES