資金調達データ
- 関連ワードAIライティング, Xaris, スタジオユリグラフ, 沖縄県名護市, 資金調達
- 配信日2025年9月5日 11時00分
AIライティングアシスタント「Xaris(カリス)」開発のスタジオユリグラフ、計4,500万円の資金調達を実施「より良い言葉を紡ぐ」最高のAIパートナーを目指し、機能開発を加速スタジオユリグラフ2025年9月5日 11時00分3株式会社スタジオユリグラフ(本社:沖縄県名護市)はこのたび、ANOBAKA様をリードとする計3社とエンジェル投資家1名からの出資、および沖縄振興開発公庫・沖縄銀行の協調融資により計4,500万円を調達しました。
あらゆる書き手にとって「世界一」のパートナーとなることを目指し、UIの一新を始めとした新規機能の開発を今後いっそう進めて参ります。
「Xaris(カリス)」についてあらゆる「書き手」を支援するアシスタントとして、ChatGPTリリースの1か月後である2022年12月にβ版をリリース。ChatGPT CanvasやCursorに先駆けてAIと連携したエディタを提供するなど、「AIと共に書く」体験の実現に向けて開発を続けてまいりました。
現在までプロの制作会社を含む累計300法人以上にご登録頂き、計56,700本の原稿の執筆がXarisを通じて執筆されています。
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当初はビジネスユース(SEO、インタビュー記事制作等)の利用が主でしたが、2025年2月の「AI小説家カリス」モードの実装後、小説執筆の用途も徐々に増えてきています。
「より良い言葉を紡ぐ」最高のパートナーを目指す
私たちは開発当初より、一貫して「人の代わりに書く」ではなく「人と共に書く」アシスタントであることを念頭に置き、開発を進めてまいりました。今回の調達を契機に改めてその原点に立ち返り、より「書きたくなる」「良いものを共に追求できる」体験をいっそう強化してまいります。
その第一弾としてサービスのリブランディングを予定しており、9月中にβ版をリリースいたしま
出典 PR TIMES